腱鞘炎はなかなか治らないと思っているあなたへ

こんにちは!
本日もブログをご覧いただきありがとうございます(^ ^)

今日は腱鞘炎で来られた患者様がいらっしゃったので、腱鞘炎のことについてお書きしますね!
まず腱鞘炎ってどのようなイメージですか?
・曲げると痛い
・使いすぎだ
・親指に痛みが出やすい
などなど色々イメージがあると思います。
痛みが長引くこともあれば、簡単に治る方も多いですね!

ほとんどの原因が使いすぎですね!
それ以上に見当たらないくらい使いすぎの方が多いですね!
手を使う仕事、子どもの抱っこ、自転車をよくこぐ人、、、
色々な方がなりやすいですね。
だいたい腱鞘炎の人は腕がパンパンになってる人が多いです。
本日来院された方も腕がパンパンでしたね。
腕が使いすぎてパンパンな方は、腕の親指側の骨が下に下がってきて、手首の方にずれてきます。
そうなると親指側の骨と手首の骨の間が近づき、骨の配列のバランスが崩れて痛みが出ますよね。
なのでその配列のバランスを取ってあげると痛みは消失します。
全部が全部一緒のパターンではないですが、90%以上は
使いすぎ→腕パンパン→骨がずれる→配列のバランスが崩れる
です。
なのでこのパターンを知っていると、腱鞘炎を治療するのは効果が抜群で、時間も短くて済みますよね^^

また書きますね!

整体院 祐心

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